しゃちの備忘録

プログラミングを中心とした技術関連の備忘録です(今のところ)

Redash Meetup#2に参加した

こちらに参加した。 発表とかは特にして無いです、今回は聴いただけ。 redash-meetup.connpass.com

経緯

会社で4月に入社した会社がRedashを使っており、 Redashを楽しく使ってきたが、 いかんせんドキュメントが少なく辛かったので、 実際に使っている人を通しての知識が欲しかったため参加を決定。

当日

会場周辺を2周して会場入り。 遅刻。

1人目

Redashについて5つのお話。

  • Redashの構成
  • Redashの導入
  • クエリ実行の流れ
  • メタデータについて
  • 隠し機能やtips

クエリ実行のところは私が考えてたのが間違ってたっぽいことがわかってよかった。

クエリが詰まりまくるところは笑えなかった……。

全然知らなかったのはアドホックと定期実行に次ぐ第3のクエリ?についてと、/adminページ。 後で調べよう。

2人目

Redashを布教したら面白いことになったぞ、というお話。 煩雑になったデータや属人化していた集計をなんとかすべくRedash導入。 その際にプレゼンやミニマムハンズオンなどを開いた。

結果として、 施策の振り返りがスピーディのなったり、有志での勉強会が発生したりすることになった。 また副作用として、様々ことの自動化も進んだ。

一方で、Redashのなんでもできる的な幻想や、 同じようなクエリの乱立、あとやたら定期実行されるクエリなどの問題も発生したので、 そこについてのケアは必要。

ひと月前に、同じようなクエリを乱立させ、定期実行させたので耳が痛かった……。

3人目 LT1人目

会社でのRedash運用について。

役員や開発チームだけでなくカスタマーにまで利用してもらっているとのこと。

Userグループとdatasourceを使って、クエリそのままに見える情報を変えるのはなるほどなーとなった。 やって見たい。 あとはレスポンス改善とか編集の権限を全員に振る方法とか。

Redash勉強時に読んでたブログの筆者様で驚いた。

4人目 LT2人目

Redashの辛いところ、いいところ。 Dashboardの自由度、グラフ作成、クエリ探しなどの機能の乏しさなど。 一方で開発以外の人と関われる場として活躍しているとのこと。

特にグラフ作成はわかる…ってなってた。

感想

全体としてわかりやすい発表ばかりで聞きやすかった。 何人かの方が話されていたが、 やっぱり開発者の属人化を防いだり、開発外の人とデータを通し関わり合える場所として、 Redashは面白いなーと感じた。 もっと便利に使えるようになりたいなーと思いながら帰りました。

運営と登壇者の方,ありがとうございましたーっ。

第3回は発表したいので、 ブログ書き書きしながらネタ作りますー!!